あけましておめでとうございます。
1月1日(月)
*******年末年始の診療について*********
 12月31日~1月3日も診療しておりますが、
 救急・予約対応の午前診察のみとなります。
 来院される場合は事前にお電話ください。
 (フード・お薬飲みの受け渡しも上記期間はご遠慮ください。)
| 31日(日) | 1日(月) | 2日(火) | 3日(水) | 
| 院長・廣畑 | 院長・國廣 | 三浦 | 百石 | 
こんばんは、院長です。
少し遅くなりましたが、皆様2018年あけましておめでとうございます。
 大晦日も元旦も変わらず診察が続きますが、昨晩は人生初めての鐘つきをすることができ、いい新年を迎えることができました。
 
 あらためまして、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
話はとびますが、年越しというのは過去の一年を振り返るとともに、新たな夢を抱く時期でもあるように思います。
とくに今年の年末年始には病院にとっても大きな出会いと別れがありました。
 一つ目は鳴滝の小さな病院時代から、一緒に病院を盛り上げてくれた仲間の古沢さんが退職されたこと。
 
 彼女に救われたという飼い主さんも多く、また退職日にはご挨拶に来ていただけるほどでした。
 約3年という時間ではありましたが、一緒に毎日を過ごしてきた仲間が去ってしまうのはとても寂しいことです。
 しかし彼女の夢やこれからのことを考えて、笑顔で送り出そうと心に決めました。
 
 
 そんな忘年会兼送別会では、皆からのメッセージやプレゼントを受け取って涙してくれました。
 そして私自身にも「これからも院長、がんばってください」というありがたい言葉をいただけました。
 卒業していったスタッフに胸をはれるよう、頑張ろうと誓いました。
 本当に今までありがとう、私たちスタッフも皆、これからの古沢さんを応援しています。
 本当にお疲れ様でした。
 そして年始の新しい出会いは、私の弟でもある平野太陽先生が東京からこちらに戻ってきたことです。
 しばらくは開業に向けて当院で診察をしてもらうことになります。
 
 兄弟で獣医師というのは珍しいのでしょう。
 よく、親御さんが獣医さんなんですか?と聞かれますが、全く違います。
 たまたま動物が好きだったこと、そして兄の後を追いかけたいとのことで獣医さんになってくれたようです。
 
 見た目からして全然違いますが、中身も私と違います。
 関東で最新の獣医療を学び、10年近くを過ごしていました。
 メディアなどでも活躍していたようです。
 頼もしくなって地元に戻ってきてくれたことを頼もしく思います。
 これからしばらくは平野兄弟となるため「平野先生」では区別しにくいと思うので、私を院長、弟を太陽先生とでも呼んでいただければと思います。
 これからもスタッフの入れ替わりもあるかと思いますが、病院も生き物同様に生きていると私は思います。
 過去の人たちが積み上げたものを学び、新しく入ってきたものはさらにいいものに変えていく。
 そのように常に成長しながら、この病院が大きくなっていけばいいなと思います。
 それを私は近くで見ながら、多くの動物たちを助けることができれば幸せです。
 今年も、そしてこれからも変わっていく右京動物病院を応援してくださいますよう、
 何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様にとって素晴らしい一年になりますよう。
院長
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 京都市右京区(鳴滝・常盤・太秦・嵯峨・嵐山・花園・梅津・円町・西京極)
 京都市内唯一腹腔鏡システム導入 [腹腔鏡下避妊手術]
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