お洋服着れるかな?
2月27日(火)
こんばんは。獣医師の三浦です。
オリンピックが終わってしまいましたね。
ニュースで見るぐらいでしたが、少し寂しい気持ちです💦
特にカーリング娘の皆さん、楽しそうに試合に挑む姿に元気づけられました💛
メダルが取れて良かったー!
東京オリンピックも今から楽しみです😊
さて、本日はパピー教室の様子をお伝えします🐕🐾
今月の参加者はこちら!
ミニチュア・ピンシャーのジンくん
オリンピック選手並みの体力の持ち主です☀
本当は他の方もご予約いただいていたのですが、
残念ながら体調不良で参加できなくなってしまい
マンツーマンのレッスンとなりました。
人も犬も大好きで、常に大興奮のジンくん。
1回目から2回目の間に、お母様とのアイコンタクトの練習を頑張ってくれました👀👌
最初は、動く私に近寄りたくてうずうずしていたのですが
お母様の指示で、見事におすわり!
かわいい横目も披露してくれました👐
今回は「服が着れないんです💦」というお悩みもあったので、
自由時間に練習をしてみました。
ご褒美を使って、何とか着ることができました💫
かっこいいね~!カメラ目線ばっちりです👍
服を噛んで遊んでしまうので、他のおもちゃで遊んでもらうと
服なんて気にせず、遊びに夢中になってくれました。
1時間みっちりトレーニングをした後でもこの元気さ!さすがです!
最後はお母様のお膝の上で、全身のマッサージ。
とっても気持ちよさそうに触らせてくれました☺
いいでしょ~と、何だか自慢げなお顔ですね😚
被毛に包まれたワンちゃんにとって、服は必須ではないのかもしれません。
でも、手術後に傷口を守るためだったり、
免疫力が落ちた時に冷えから体を守るためだったり、
あるいはオムツをつけたり、
服が必要になる場面もあります。
そういう時のために、小さいときから慣れてもらうのは良いことです👔
何より、「服を着せられるほど、体を触らせてくれる!」
というのが素晴らしいですよね🤗
なので、ファッションショー大歓迎です💓
短い時間から少しずつ、慣れていきましょうね。
来月のパピー教室は3月10日(土)、24日(土)の2日間です。
行動学に基づいて、ワンちゃんの発するメッセージを読み取ることから勉強していただきます🍀
是非、新しい家族と一緒にご参加くださいね😊
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、拍手をお願いします♪
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R. MIURA@U-KYO-Animal Hospital
京都市右京区(鳴滝・常盤・太秦・嵯峨・嵐山・花園・梅津・円町・西京極)
京都市内唯一腹腔鏡システム導入 [腹腔鏡下避妊手術]
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