ハリネズミの診察
3月14日
*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。
皆様こんばんは
エキゾチックアニマル担当の小澤です。
本日は皆様にハリネズミの診察風景をご紹介できればと思います!
まず、ハリネズミは外敵から身を守るためにまん丸になる事が出来る生き物です。
また、筋肉のつき方も独特なので丸まった時に背中の皮で全身を覆うように出来るのも特徴です。
その特徴的な姿からタワシを連想されることも多く、
こんな商品もよく売られていますよね。
さて、そんなハリネズミさんたち
一旦どんな姿で診察されているのでしょうか、、、?
まずは一般的な姿からご紹介しましょう
丸まってしまうタイプ
この状態に持ち込まれるともう何もできません、、、
各種検査どころか、爪切りも出来なくなるので
飼い主様と話をして診察時間が過ぎていくことも多々あります💦
人前に出ても丸まらない
それだけでも獣医師としてはありがたく、
触っても丸まらない子はとても貴重な個体になります😭
しかし、そんないい子も音に驚いて丸まる時があります。
もし、お腹のエコーをしていた時に大きな音がしたら、、、
こんな感じに機械ごと丸まってしまってしばらく抜けなくなります😂
他には、
奇跡の個体と言っても良いような
何をしても丸まらない個体がいます、、、
そういった子だと触診だけではなく、こんなふうにしっかりと聴診することも可能になってきます
こんな子ばかりだとありがたいのですが、
なかなかそんなうまくはいきません😭
ですが、昔に比べておとなしい子が増えてきているので、
そのうちみんな丸まらなくなるんじゃないかと願っています!
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪
OZAWA@U-KYO-Animal Hospital
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動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定