子猫の目
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こんにちは🌟
最近健康になろうと意識しだした吉川です。
アルコール以外は水分を1日飲まない日もあればコップ1杯しか飲まないことが多いので
まずは1日1Lを目標にしています🥤
さて今日は子猫の目のお話をします。
みなさんは幼い子猫の目の色を知っていますか?
正解は「キトンブルー」という青色をしています🦋
キトンブルーとは「Kitten Blue=子猫の青」ということで
子猫時代の青色の目の色のことを示しています。
光に当たるとよく見えます🐈
子猫の目が青い理由として、生まれて間もない子猫は
虹彩の色素が少ないからです👀
そのため子猫がキトンブルーの青い目をしているのは、
ブルーの色素があるからではないのです。
またキトンブルーにも個体差があり真っ青なブルーから
少し灰色がかったブルーもあります。
そして猫の目の色が変化してする理由は、成長していくにつれて色素がつき
本来の色になるために、キトンブルーから他の色に変化したように見えるのです。
生後6週から2ヶ月になる頃までに少しずつ変化し、
生後半年から1年までで生猫の目の色に落ち着くと言われています🐱🌈
変化する目の基本的な種類としては、
・ブルー
・グリーン
・ヘーゼル
・アンバー
・カッパー
です。
ほかにも珍しい色として
・レッド
・オッドアイ
があります。
今日はここまで!子猫が何色に変化するのか楽しみですね。
実は上にあげた写真はもうすぐ家族になるライラくんでした✨
甘えんぼうの男の子です💕
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪
吉川@U-KYO-Animal Hospital
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動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
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