ワンちゃんがごはんを食べなくなったら、まずは動物病院に連れて行きましょう。食事はトイレと共にワンちゃんの健康状態の変化のバロメーターです。犬に元気がなかったり嘔吐や下痢などがあったりしたら、すぐに獣医さんに相談しましょう。
また、
病気というわけでもなく、年をとったワンちゃんがごはんを食べないときに考えられる原因はいくつかあります。
- 消化器系の機能が低下し、食が細くなっている
- 嗅覚が落ち、食べ物のにおいを感じなくなっている
- 筋力が低下し、食べる姿勢が辛くなっている
- 歯が悪くなっている(歯が抜けた) これらの理由は、老化による機能や運動能力の低下が主と言われていますが、病気が原因でごはんを食べなくなることもあります。