皮膚セミナー行ってきました☆Part2
11月15日(金)
こんにちは(・∀・)
ついに私、マフラーが出動しました!!笑
寒がりですが体をもこもこくるむのは好きなので、
どでかいマフラーにくるまれて今日も来ました(´∀`)
さて今日は、先日行ってきた皮膚セミナーの知識を
さらにここで紹介したいと思います
今日ご紹介するのは「薬用シャンプーでの洗い方」です
薬用シャンプーは普通のシャンプーと違い、
「毛を洗う」のではなく「皮膚に薬をしみ込ませる」イメージで行います!
少し手間はかかりますが、このシャンプーが出来るだけで
皮膚を良い方に維持できることが多いので、よければぜひご覧ください
ではさっそく…ステップを踏みながらいきましょう
①ぬるま湯で5分間しっかり濡らす
シャンプーをしみ込みやすくするためにも
皮膚によく水分を含ませることが大事です☆
毛だけではなく、皮膚までしっかり濡らしてください!!
②泡立てたシャンプーを全身の肌に10分間付着させる
泡はあくまで毛ではなく、皮膚に付けてください!!
少し寒いですが、この行程が一番大切なので、
ここだけは必ず10分間頑張ってください☆
泡は先に泡立てておく方がシャンプーがしやすいです
泡の固さは、ひっくり返しても落ちないぐらい固めの方が
しっかり皮膚に付着してくれるのでオススメです(*’-‘*)b
*スポンジなどを使うと泡立ちやすいです
また皮膚に泡を付ける時、
このようにガシガシ洗ってはいけません
薬用シャンプーをするような子は特に皮膚が弱い子なので、
こういった刺激はよくありません…
皮膚にもみこんでください(*´ェ`*)
③ぬるま湯で5分間、しっかり泡を洗い流す
皮膚に残った泡は余分な成分になってしまうので、
洗い残しのないようしっかりゆすいでください
ドライヤーで乾かし慣れていない方は
動物から30cm程ドライヤーを離して乾かしてください☆
ドライヤーに慣れていない方やドライヤーが苦手な子は
しっかり保湿が出来るならタオルドライでもOKです
ただし!!
洗うときと同様
ガシガシと皮膚をこすってはいけません
優しく挟み込むようにして
トントンと拭いてあげてください(^_^)
しかし、これからの時期は濡れたままだとやっぱり寒いので、
ドライヤーをあててあげる方がオススメです
毛の長い子や下毛(アンダーコート)の豊富な子は
先に毛を短く切るかブラッシングをしておくとより洗いやすくなります
また、先に普通のシャンプーで毛の汚れを落としておくと、
薬用シャンプーの泡がより長持ちしやすいのでオススメです
健康であれば言うことなし!…なんですが、皮膚病が多いのも事実です(´・ω・`)
しかし! 皮膚病をもっていたとしてもシャンプーでお薬の量が減らせたり、
体をいい状態のまま維持できるのであれば良いですよね
手間はかかりますが、一緒にがんばってみませんか?(・∀・)
もし質問や相談などがあればお気軽にお声掛けください
それでは今日はこの辺で・・・
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