ずっと一緒☆
1月14日(日)
゜゚・*:.。..。.:*・゜獣医師の臨時休診のお知らせ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
それぞれの通常の休みに加え、下記日程が休みとなりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページの獣医師出勤表をご確認下さい。
平野:1月20日(土)午後、26日(金)、28日(日)
百石:1月13日(土)午後、27日(土)午後、28日(日)
廣畑:1日20日(土)
三浦:14日(日)、16日(土)、17日(水)
國廣:26日(金)
ご報告です。
1月11日、とうとうアムロは天国へ旅立ちました。
なんとか一緒に年をこすことはできましたが、もう身体は限界でした。
大手術をしてから約一年。
本当によく頑張ってくれたと思います。
正直こんなにも長く生きてくれるとは思いませんでした。
たくさんのあらゆる治療にも耐え、病気と闘いました。
やれるだけのことはやったつもりなので悔いはありませんが、やはり悲しくて悲しくて…ただただ涙が止まりません。
アムロは私が大学5回生の時に、大学のある先生から保護犬としてひきとってきた子でした。
おそらくそれまで愛情を受けたことがないのか、とってもびびりさんで、外に出ても普通に歩くこともできないくらいの、とにかく内気で地味で物静かな子だなというのが最初の印象でした。
しかし、一緒の時間を過ごすにつれて、どんどん性格は変わってきました。
変わったというか、本来の性格に戻ってきたのでしょう。
とにかくお散歩大好きっ子の超甘えん坊さんで、ご飯を見ると短い尻尾をおもいっきり振って小躍りしていました。
私が一人暮らしをしていた大学時代から今までの10年以上の間、ずっと一緒でした。
大学卒業、就職、転職の度に住まいが変わりましたが、アムロが常に居てくれていたおかげでちっとも寂しくありませんでした。
私の仕事上帰りが遅い日が多く、お留守番の時間が長いことが多かったです。
それでも帰ると最高のお出迎えをしてくれて、毎日のしんどかったことや嫌なこともすべて吹き飛ばしてくれました。
アムロが病気になって、病院で生活するようになってからも、常にお部屋から私を探してくれていました。
何か視線を感じるなと思って振り返ると、アムロがずっとこっちを見つめていました。
アムロにはとてつもない愛情とかけがえのないたくさんの思い出をもらいました。
一生忘れません。
一生の宝です。
アムロ、アムロ、アムロ…
一日にいったい何度この名前を口にしたでしょう。
これからは間違いなく口にすることは減ってしまうでしょうが、その分もっとアムロを身近に感じながら、心の中でアムロとずっと一緒に生きていこうと思います。
いつか、虹の橋で会える日を楽しみに…
これまで以上にたくさんの動物さんたちの命を救えるよう頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
今までたくさんのアムロへの応援メッセージを頂き、本当にありがとうございました。
百石安友子
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A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital
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京都市内唯一腹腔鏡システム導入 [腹腔鏡下避妊手術]
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