ネコ介護・・・その①
2月16日(月)
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今までは手動で一度一度アップしていたので疎かになってしまっていましたが・・・
何とブログとの同時投稿機能があることを発見!!今更ですね(´;ω;`)
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こんばんは!
ふと気がつくと、ずいぶん日没が遅くなりましたね〜(*´∇`*)
ご近所さんのお庭の木蓮の蕾もずいぶん膨らんでました
寒い寒いと思っていても、少しずつ春への準備が進んでいるんですね〜
さて今日のブログは、私事ですが我が実家のにゃんこのお話をしたいと思います。
こちらが、老猫の「ごんた」です。
正確な誕生日はわかりませんが、今年で約18歳になります。
シニア期に入ってから、慢性腎不全を患いました。
それからは処方食とお薬、そして自宅での補液を行い
病気とお付き合いしています。
それまではなんとかうまく維持できていたのですが、年明けあたりから
体調を崩すことが多くなりました
そして、段々と食欲が落ちてしまい、ある日立てなくなってしまいました。
本格的な動物介護は初めての我が家。
一番困ったのは、トイレでした。トイレまで行けずお漏らししてしまうのです。
コタツに入るのが好きなのですが、コタツから出すと中に入りたくてずっとジタバタ・・・(-_-;)
可哀想だから中に入れると、コタツの敷き毛布にお漏らししてしまい、
母の洗濯量が限界を越えました
濡れないように、コタツの中はペットシーツが敷き詰められていました
ですが、立てないものの、寝たきりではなく手足は動かせるため、シーツがよれてしまうのです。
母からのSOSを受け、私が提案したのは、オムツをすることでした。
ですが、点滴のせいで尿量が多く、頻繁にオムツ交換しないと吸収しきれず漏れてしまいます
さらに、濡れたオムツを着けているせいで、おしっこかぶれになってしまいました。
そこで母と話し合った結果、オシッコをしていい場所を確保することになりました。
母が思いついてくれたのは、「ベビーベッド」。
急きょ、娘の赤ちゃん時代に使っていたベッドをひっぱり出してきてセットしてみました
かなりでかいサイズのベッドだったため、圧迫感は半端ないですが
これなら、柵もありますしシーツも簡単に敷き詰められます。
さらにいいことに、高さがあるので、コタツのようにかがまなくても
よくなり、お世話がずいぶん楽になりました
コタツには入れませんが、居間にベッドを置いてもらったので
みんなが集まる部屋に居ることができ安心しているようでした。
(実は、写真をとったときは立てない状態ではなくなっています。
寝たきりになってたときや、おむつかぶれの写真を撮っておけばよかったのですが
ただの一飼い主になってしまい、そんな余裕がありませんでした・・・)
ベビーベッド、参考の一つになれば嬉しいです
長くなってしまったので、今日はここまでにして
次回は、ご飯について工夫してることをお伝えしたいなと思います
それでは今日はこの辺で・・・
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