[いつでも]お受けしています☆
4月28日(木)
こんばんわ( ´∀`)つ
怒濤の4月が、もうすぐ終わりますね!!
ちょっとした裏事情ですが、4月が忙しくなる理由の一つに
「狂犬病の集合注射に出かける日」があるからなのを、ご存知でしょうか??
それも、当院近隣の場所に限らず、ある日は左京区へ、ある日は南区へ・・・と
京都市獣医師会のジャンパーを羽織った院長とスタッフ2名が奔走しています。
普段の昼間の時間は、手術や入院の子の処置、予約診察に充てられますが
この狂犬病の日だけはそうもいかず病院業務がより混雑してしまうのです。
というわけで、今夜は、そんな狂犬病予防接種のお話です☆
狂犬病とは、人獣共通感染症
(哺乳類全てに感染する病気)であり
発症すると人もワンちゃんも
100%死亡するという恐ろしい病気です。
故に、ワンちゃんの4大予防の中でも、
唯一、法律で義務づけられているものになります☆
受けていないと、ワンちゃんを病気から守る事は出来ませんし、
飼い主であるご自身も罰せられてしまいます(; ̄Д ̄)
ハガキの裏面に記載されている集合注射の全日程が終わってしまいましたね。
でも・・・ご安心下さい!!
「いつでも」当院で接種可能です.。゚+.(・∀・)゚+.゚
狂犬病予防接種は非課税なので、集合注射でも、当院でも価格は同じです☆
(現金でのお支払いをお願いしております。
他院の場合、価格が異なることもありますので、ご確認ください。)
狂犬病予防接種をお受けいただくにあたり・・・以下、ポイントです☆
1:ハガキをご持参いただけるとスムーズに事務処理が行えます。
2:ハガキ表面のチェック項目(3カ所)に印をお付け下さい。
3:食欲、元気、健康面は良好でしょうか??
4:接種後の体調変化に不安がある場合、そのまま待合で様子を見てあげてください。
5:おうちに帰ったらその日は安静にお過ごしください。
トリミングしたり、ドッグランに行ったり、ホテルに預けたり・・・
そのいずれにおいても、混合ワクチンと狂犬病予防接種の証明書は
提示を求められる事が多いと思います。
うちの子は・・・でなくて「それぞれが守る、みんなで守る 」が予防の鉄則です!
安心安全な環境で大切な家族を守ってあげてください。
それでは、今日はこのへんで・・・
京都市右京区(鳴滝・常盤・太秦・嵯峨・嵐山・花園・梅津・円町・西京極)
動物の総合健康管理施設
右京動物病院 HEALTH CARE CENTER