お手紙ありがとうございます(≧v≦)
6月21日(日)
*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください
こんばんは。
獣医師の百石です。
先日、ある飼い主様からお手紙をいただきました。
なんと、私がランニングしているところを見た!ということでした😄
車の中からだったようでしたが、Uターンまでしていただいて、、、😝
お恥ずかしい姿を見られてしまいました😅笑
また次どこかでお目にかかれた時は、よろしくどうぞです😊
最愛のHちゃんがいつまでも元気でいてくれることを心から祈っています✨
お手紙ありがとうございました。
さて今回は、今ではすっかり元気な、子犬のMちゃんのお話です。
Mちゃんは初め約2ヶ月齡の時に、低血糖状態で来院されました。
お腹に寄生虫がいたせいもあり、栄養状態が悪く、体も小さくてかなり危ない状態でした。
数ヵ月齢までの子犬さんや子猫さんは、食べない状態が半日でも続くと、低血糖に陥って亡くなってしまいます。
今日は食べないのかな〜と様子を見ていると、取り返しのつかないことになってしまうんです。
Mちゃんも他院で入院していて転院されてきたのですが、それでも低血糖を打破できていない状態でした。
意識も朦朧とし、血圧も低下しているため、血管確保も非常に困難です。
なんとかブドウ糖の点滴を流しはじめると、血糖値は少しずつ改善してきました。
しかし、食事をとらなければ再び低血糖に逆戻りです。
あらゆるものを与えてみますが、食べてくれません。
強制的にシリンジで柔らかいご飯を与えていました。
思い切ってミルクに戻してみると、なんと、自分で飲んだんです!
まだ乳離れできていなかったんですね😙
それからはやたらミルクばっかり飲んでいたので、スタッフ間では、今話題の”ミルク◯ーイ”とあだ名をつけちゃってました😁笑
部屋から出たいと訴えてきたり、えらい格好で寝るようにもなって、入院生活にも慣れてきてくれました😊
栄養がとれるようになると免疫力もついてくるので、鼻水でグシュグシュだったのも少しずつ良くなってきました。
約1週間の入院治療ですっかり元気になってくれました。
1週間も一緒に過ごしていると、愛しさが増してしまって、退院の時にはちょっぴり寂しい気持ちになっちゃいました😂
これからもしっかりご飯を食べて大きくなるんだよ〜!!
可愛いお散歩バックをプレゼント💕
すっぽり入っちゃいました😄笑
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪
A.Hyakkoku@U-KYO-Animal Hospital
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