Let's ブラッシング★★
1月19日(金)
******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月24日(日)
*******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。
*******獣医師の出勤日変更のお知らせ*********
國廣:月(AM)・水(PM)・木・金・土・日
小澤:月・火・水・木・日
*******分院SAGANO出勤日変更のお知らせ*********
1月20日(水)は太陽・徳田はお休みになります
皆さんこんばんは!
最近年が明けたと思ったら
もう1月も終盤に差し掛かっているという事実に
驚きを隠せません…😲
時間が経つのは早いですね…
まだまだ制限された日々が続きますが
その中でも楽しみを見つけていきたいと思う次第です🤗
最近はゲーム🎮が再熱してます!!!
皆さんも是非!!
それでは今からはお勉強?タイムです✍
お家でお手入れPart4!
今回はブラッシングについてです!
ブラッシングは既にやっている方が殆どでしょうか??
お手軽にできますし
愛犬愛猫の皮膚の異常などにも気づきやすいので
おすすめです!
まずは準備物ですが
ブラシがあればOKです!
と言いましてもブラシにはかなりの種類があり
毛のタイプによって形も変わってきます
下記画像を参考にしてください!
本当にいろいろなブラシがあるので
どれが一番合ったものなのか分からない時は
知っている人(店員やトリマー等)に聞くのが一番です🙆
ブラシが準備出来たら
まずは毛玉やもつれが無いかを確認してください!
ブラシで力ずくで引っ張ってしまうと
皮膚に負担がかかります💦
なので見つけたら指かブラシでほぐしてから
ブラッシングを開始してください
また、あまりにも毛玉やもつれが酷い場合は
プロに頼んだほうが良いこともあるので
無理矢理にやらないように気を付けてくださいね⚠
ほぐそうとして無理に引っ張った結果
部分的に脱毛してしまうこともあります😢
他にも脱毛の原因として
1日に何度もブラッシングを行う
毛のタイプに合わないブラシを使う事
があげられるのでそこも注意してくださいね!
それではブラッシングタイム突入なのですが
皆さん毛の表面だけをかけていたりしませんか??
じつはもつれは毛の中にもあり
それが残っていると皮膚炎の原因にもなります😱
ということで毛の根元からしっかりととかして頂きたいので
片手で毛をかき分けながら
根元からすくようにブラシをかけてください✨
この時ブラシを当てる力加減が強すぎると
皮膚に傷がついてしまうので注意が必要です⚠
自分の手にブラシを当てて
痛くない程度がベストですよ😆
頻度としては1日1回が目安です
皆さんも是非ふれあいの一つとして
やってみてあげてくださいね😊
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね」をお願いします♪
kido@U-KYO-Animal Hospital
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動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
ISFMキャットフレンドリークリニック ゴールド認定