備えあれば

５月３日（月）

＊＊＊＊＊＊＊臨時休診のお知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
院長（平野）は完全予約制となりますので、ご注意ください。

＊＊＊＊＊＊セミナーのお知らせ＊＊＊＊＊＊＊＊＊
パピー教室：５月１６日（日）、３０日（日）
デンタル教室：５月９日（日）

こんにちは(^O^)
さて今日は皆さんが一度は聞いたことがあるであろうあの話題🤔
そう、「マイクロチップ」のお話です👆
結構お問い合わせいただくことが増えたので、本日のテーマは
＜マイクロチップってどんなもの？＞
＜京都市のマイクロチップ装着助成金制度について教えて！＞
について簡単にご説明しようと思います(*^▽^*)

＜マイクロチップってどんなもの？＞
「マイクロチップが入っていれば、動物が逃げた時にどこにいるのか探してもらえますか？」
結構このご質問多いのですが…実はマイクロチップはGPSみたいなものではなく、
装着したチップの中に登録したオーナー様の情報や動物さんの情報が入っているものです💨
ですので、万が一逃げてしまったとしてもこちらから動物さんを探すことは出来ません💦
ただし、動物さんが愛護センターや動物病院などで保護された場合、
そのチップを読み込むことでその子の情報が分るのです(‘ω’)

装着はこの専用の針で肩甲骨当たりの背中側に注射で埋め込みます💭

いつも採血する時の針より太めなので、
もし近いうちに避妊去勢やスケーリングなどの麻酔をかけるタイミングがあれば
その時に一緒にしてあげると痛くなくてよいかもしれないですね(*^▽^*)

読み取るときはこの機械をチップ装着部あたりにかざすだけで、
登録情報が入っている数字を読み取ることが出来ます💪

<京都市のマイクロチップ装着助成金について教えて！＞
マイクロチップの助成金は、京都市にお住まいの方であればどなたでも可能です(´▽｀)
ただし、常に助成金が使用可能なマイクロチップが病院にあるわけではありません💦
ご希望の場合は必ず先に病院にご予約くださいね🏣
助成金を使用する場合の費用は、登録費用の1050円のみになります💨

マイクロチップを装着する場合、通常であれば病院で挿入後
オーナー様自身が登録をしにいっていただく流れになります(^O^)／
助成金を使用する場合は、その登録を病院から京都市獣医師会へ、
そこから通常の登録作業へ移るので少し流れとしてはゆっくりになります💭
そのため登録完了には通常より少しお時間を頂きます<(_ _)>
数カ月後には登録が済みますので、それまでは何も起こらないように注意してくださいね！

災害が多い日本だからこそ、万が一に備えても良いかもしれません(*^^*)
ちなみにスタッフ犬のあんちゃんも挿入済ですよ(￣ー￣)
気になる方はいつでもご連絡くださいね👐

それでは今日はこの辺で・・・　出来ましたら、拍手をお願いします♪

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MIYAKO@U-KYO-Animal Hospital


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京都市内初の腹腔鏡システム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定　総合臨床医・外科医/　国際中獣医学院認定　中獣医鍼灸師
 ISFMキャットフレンドリークリニック　ゴールド認定