リード🐕✨
7月24日(土)
******臨時休診のお知らせ*********
院長(平野)は完全予約制となりますので、ご注意ください。
田中:7月25日(日)、26日(月)27日(火)
******セミナーのお知らせ*********
パピー教室:7月25日(日)
こんにちは🌟
看護師の吉川です。
ついに東京オリンピックの開幕となりましたね。
感染拡大の不安など開催に賛否がありますが、4年に1度のこの大会に、計り知れない努力を注ぎ込んできた全ての選手達を応援したいと思います。今年から新しく追加された種目もあり計33競技。
どれも楽しみです🏅🔥
さて今回は、ワンちゃんとお散歩する際に欠かせない『リード』の選び方についてお話しします。最近ではさまざまな種類のリードが販売されている為、どれを選べば良いか悩んでしまう方も多いのではないのでしょうか。さっそく種類や素材、太さや長さについて簡単にご紹介していきます。
①種類
・スタンダードリード
散歩やお出かけのときにしようする一般敵なリードです。持ち手が円形になっており腕に巻き付けることができ長さの調節も可能です⭕
・伸縮リード(フレキシブルリード)
手元のスイッチでリードの長さを変えることができ、自動で巻き取ってくれます。人の少ない広い場所で自由にある程度の距離を自由に動かしたい時におすすめです🐕💨若干の重さはあるもののかさばりにくいことも特徴です。持ち手は掴むタイプなので離してしまわないように注意は必要です⚠️
・ロングリード(トレーニングリード)
10mから25mほどの長さのリード。呼び戻しなどのトレーニングに適しています。コントロールが非常に難しいので普段の散歩での使用は不向きです🙅♀️
・多機能リード
名前の通りさまざまな昨日を持ち合わせたリード。長さの調節やたすき掛けや腰掛けができるものもあります。
②素材
・布
デザイン豊富で軽くて使いやすい素材。布なので汚れてしまっても洗濯することができます。
・皮
少し高価ではありますが、手触りが良く高級感漂う見た目が特徴。ただ水に弱く劣化により切れてしまう可能性があるので管理が必要です。
・金属
とにかく丈夫でリードを噛んでしまう子にも向いています。ただ他の素材に比べて重量感があります。力の強い子に引っ張られてもちぎれたりすることはほとんどありません。ただ水濡れで錆びてしまったりアレルギーには注意が必要です。
・ナイロン
耐久性が高く劣化しにくい。軽いので持ちやすい。
③長さと太さ
・1m未満のショートタイプ
引っ張り癖や好奇心旺盛で動き回る子におすすめです。長さが短いことでコントロールしやすいです。
・1m台のスタンダードタイプ
一般的に使われている長さで普段の散歩に適しています。人とほどよい距離を保ちつつある程度自由に動くことができるのでワンちゃんにとってストレスも少ないです。
・2〜3mのミドルタイプ、5mのロングタイプ
トレーニング時や思いっきり遊ばせたい時におすすめです。他の子や人と接触しない広い場所と目の届く範囲で使用しましょう👀🌳
・太さ
各リードには適応体重が設定されているので購入の際には必ずチェックしましょう。適応体重に合わないものと使用していると、ワンちゃんの突然の衝動にリードが耐えきれず切れてしまう可能性があります。また同じ太さでも素材によっては適応体重が異なるので注意が必要です⚠️
少し長くなってしまいましたが、このようにリードにはたくさんの種類があります。利用シーンに応じていくつかの種類を持っておくこともおすすめです。
上記を参考にワンちゃんに合ったリードを選んであげてください😊
それでは今日はこの辺で・・・ 出来ましたら、「いいね!」をお願いします♪
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