猫バンバン
10月25日
*****セミナーのお知らせ*********
パピー教室:1月16日(日)、1月30日(日)
*****本院からのお知らせ*********
勤務形態変更のお知らせ
2022年1月から新しい分院を開院するにあたり、
田中獣医師の本院での勤務が2021年12月までとなります。
新しい分院の詳細についてはHP内でご案内いたします。
10月から”予約優先診察”となっておりますが、
ご予約されていない方でも、診察は可能です。
もし予約が出来なかった場合は、直接ご来院ください。
(*獣医師の指名はできませんのでご了承ください)
こんにちは🌟
看護師の吉川です。
12月も終わりが近づき気付けば1月!
本当に1年はあっという間でした。
2021年を思い返すと、家での思い出ばかりですが愛猫ライラと一緒に部屋の模様替えをしたり、特別な日には一緒に祝いご飯を食べたり、一緒に大掃除をしたり、楽しい思い出ばかりです。
2022年もたくさん遊んで一緒にいろんな事に挑戦したいです。
そして今日はクリスマス🎅🎄
帰宅途中はいろんなお家からいい匂いがしていました。
便乗して私もスーパーでチキンとケーキを購入し、愛猫とミニクリスマスパーティー🎉
うちの子にとってはなんだかいつもと違うご飯が貰えた日になったでしょう😋
「何これー❗️」からのそのまま爆食い😂ぺろっと完食しました🌟
さて、今日はこれからの時期にみなさんにご協力していただきたいお話です。
みなさんは『ねこバンバン』という言葉を知っていますか?
猫バンバンとは自動車のエンジンルームやタイヤの間に入り込んだ猫ちゃんを逃すためにボンネットをバンバンと叩く行為をいいます。そうすることによって、猫ちゃんの安全や生命を守る取り組みです。
お外で暮らす猫ちゃんにとって、これからの寒い時期は温かい場所や風を通さない場所で寒さを凌ぐようになります。
そこで多いのが、車のエンジンルームやタイヤの間です。
猫ちゃんはもちろん危険な場所だとは知りません🚨🐈
そして、ドライバーは見えない猫ちゃんの姿には気づかずそのままエンジンをかけて発車することで、隠れていた猫ちゃんはエンジンベルトなどに巻き込まれたりして命を落とす事故が少なくありません。
この活動は、2014年に日産自動車によるSNSでの呼びかけで大きな反響がありそこから猫バンバンという言葉が広がりました。
実際に私も中学生あたりの歳に、ボンネットの中に猫がいないか確認する様に両親から教えてもらったことを覚えています。
私たちドライーは出来る限りエンジンルーム付近をやさしく叩いて猫ちゃんを逃してあげて下さい。ただし、強く叩きすぎると音に怯えて出てこなかったり更に奥に入り込んでしまうことがあります。なので、猫バンバンした後はボンネットを一度開けてみて再確認してあげて下さい👀
他にもエンジンをかける前にクラクションを鳴らすことを効果的と言われています。また、日常的に車に寄せ付けない対策も大切です。
一つでも多くの命を救う為に、ご協力をお願いします🐾
吉川@U-KYO-Animal Hospital
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京都市内初の腹腔鏡シス テム、CT検査装置導入 [腹腔鏡下避妊手術、遠隔診断]
動物の総合健康管理施設右京動物病院 HEALTH CARE CENTER・SAGANO
JAHA認定 総合臨床医・外科医/ 国際中獣医学院認定 中獣医鍼灸師
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