自宅看護・・
10月6日(土)
先日より肺炎をおこして入院していた犬山さん・・という名のネコ
入院時はたった340g で抵抗力もなくかなり弱っていました(´;ω;`)
高熱を出し、しばらくは点滴入院が必須で危険な状態のうえ
生後1ヶ月ほどしかたっていないため、3~4時間ごとに給餌が必要であり
昼夜問わず目が離せない状態でしたε=ε=(;´Д`)
そのため安静が必要な間は夜な夜な病院に通い、
点滴がはずれたら自宅に一緒に帰って24時間体制での看護(・◇・)ゞ
点滴がはずれる頃には熱も下がって元気いっぱいでしたが、肺炎はすぐに治る病気ではないため
引き続き慎重に様子見です。
病気の自覚があるのかないのか・・のびのび走り回っておりました☆
トイレの砂が肉球にはさまるので、用足し後には足裏をふきふき・・
入院初日から少し下痢気味だったため、一度排便後に足が汚れてしまって
トリマーさんにお風呂に入れてもらった犬山さん(・ε・)
そう何度もトリマーさんにお世話はかけまいと、ご飯を食べさせた後はしばらく遊ばせ
お尻をとんとんとたたいて排尿排便を促し、用足し後にケージで寝かしつけておりました(´∀`*)
なかなか大変ではありましたが、プチ子育てをしているような充実感・・そして
それ以上の癒しをいただきました(●´ω`●)
そんな犬山さんも晴れて退院し、飼い主さんのもとへ・・
最後にバンダナを巻いてもらってちょっとおめかしです♪
ずっと一緒だったので、少し寂しくもありますが、元気で退院できたことうれしく思います(*´ェ`*)
これからもいっぱい食べていっぱい遊んで、すくすく大きくなってくださいね~(*・ω・)ノ