花ちゃんに捧ぐ
11月14日(水)
久々に画材を出してきて
描いてみました( -д-)ノ
左;中学の時から使っているこの鉛筆達。すべてデッサン用です。
右;今年、新たに増えました。木箱入りの色鉛筆達。
あのピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターも
使ってらしたという老舗の由緒正しい色鉛筆。
弘法は筆を選ばず、と言いますが、
私は、筆を選ばずにはおれない、若輩者です。笑
私にこの色鉛筆をくださったファミリーの大事なウサギさんが虹の橋へと旅立ちました。
ホーランドロップという種類のアメリカンラビット。
名前は「花」ちゃん。
英語表記は「Hanna」”n”が一個増えます。
大事な花ちゃんを描きたくなって
あの柔らかな毛の質感が出るといいなぁ、と
試行錯誤で、楽しみつつ、話しかけつつ、描きました(´;ω;`)
筆下ろしならぬ「色鉛筆下ろし」
一番に描けたのが、花ちゃんで良かった・・・
本当にそう不思議なご縁で満たされました。
絵を描くと、いつものことながら充足感でいっぱいに。
やっぱり原点はココなのかな、とも思います(*・ω・)ノ
今宵、トリマーさんの意外な一面?特技に驚かれたなら・・・拍手をどうぞ♪
たかな(元・美術部)SALON ”Trimmed by Jan”@U-KYO-Animal Hospital