愛犬ルナの1周忌
4月1日(月)
ちょうど1年前の3月31日に急な呼吸困難を呈し
病院で各種検査をおこなったところ
重度の肺炎を起こしていました
夜中に嘔吐・誤嚥してしまい「虹の橋」へと渡っていってしまいました
もともと愛犬4匹の中では一番自己中心的でしたが
散歩やご飯が大好きなかわいい子でした
亡くなる3ヶ月前には椎間板ヘルニアを発症し
緊急手術をおこない元気に歩けるようになってすぐでした
あっという間の出来事で気持ちの整理もつかなかったです
まぁそんな最後もルナらしいと言えばルナらしいのですが・・・
愛犬ジャン(旦那さん)が亡くなって4ヶ月後に虹の橋へ渡ったので
もしかしたらジャンと会いたかったのかもしれませんね
本当に仲良しな二人でしたから・・・
今頃は二人で仲睦まじくこちらを見守ってくれていることでしょう
獣医と言えば
動物の死ともたくさん向き合わなければならない職業です
なかなか好きなだけではやっていけません
しかし
獣医もいち飼い主です
愛犬が亡くなれば辛いし涙も流します
多くの愛犬家と何ら変わりません
ただ動物の診療ができるかどうかだけです
獣医は特別でも何でもありません
皆さんと一緒です
助けたい気持ち、亡くなった悲しみ、一緒に遊ぶ楽しさ・・・
これからもその気持ちを忘れずに
飼い主目線で「自分ならどうするか?」と常に考えながら診療していこうとおもいます
亡くなったルナやジャンはそんなことを教えてくれたように思います
「ルナ、13年弱の間たくさんの思い出をくれてありがとう
また皆で一緒に遊ぼうね」
冥福を祈ります
では今日はこの辺で・・・・
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